1.地域価値創造企業として

 弊社は地域価値創造企業として、日本の未来を明るくするために、IT活用で課題解決を実現してきました。
コロナ禍により日本社会全体が疲弊しており、とりわけ地方の観光産業は大きな打撃を受けています。これを微力ながら後押しする意味もあり、新型コロナ対策に必要な微酸性次亜塩素酸水(商品名:キレナーレ)を破格のキャンペーン価格で販売することに致しました。弊社の取り扱う微酸性次亜塩素酸水について理解を正しく深めて頂くために、下記の説明を記載致します。

2.次亜塩素酸水とは

次亜塩素酸水は、平成14年6月に厚生労働省が食品添加物として指定しており、使用基準及び成分規格が定められており、塩化ナトリウム水溶液を電解することにより得られる次亜塩素酸を主成分とする水溶液です。
次亜塩素酸水には、強酸性次亜塩素酸水及び微酸性次亜塩素酸水の2種類があります。

●微酸性次亜塩素酸水の説明
有効塩素濃度 50~80ppm(0.005%~0.008%)でpH5.0~6.5の範囲の水溶液で、3%以下の塩酸及び5%以下の塩化ナトリウム(食塩)を含む水溶液を無隔膜電解槽で電気分解し製造する。

●次亜塩素酸水 Wikiペディキュア抜粋
次亜塩素酸水は次亜塩素酸ナトリウムとは全く異なる物です。
次亜塩素酸(HClO)を主成分とする水溶液である。塩酸 (HCl)または塩化ナトリウム (NaCl)水溶液を電気分解することにより得られる水溶液であり、本品には、強酸性次亜塩素酸水、弱酸性次亜塩素酸、および微酸性次亜塩素酸水がある。
※「次亜塩素酸ナトリウム」は、アルカリ性で、ハイターなどの塩素系漂白剤が代表例

●次亜塩素酸水の厚生労働省の資料 厚生労働省の資料から一部抜粋 ※1
本品は殺菌料の一種であり、塩酸又は食塩水を電解することにより得られる次亜塩素酸を主成分とする水溶液。 わが国では平成14年6 月に食品添加物として指定されており、使用基準及び成分規格が定められている。
ホウレンソウを微酸性次亜塩 素酸水で処理し、使用中の有効塩素濃度の測定を行った結果、有効塩素は検出されず、残留性は低い。残留性も低いために食品中のビタミンC等の栄養成分に及ぼす影響は水道水処理等と比較しても遜色なく同等であった。

●各種微生物についての殺菌効果
培養した大腸菌、黄色ブドウ球菌、MRSA、サルモネラ菌、緑膿菌、レンサ 球菌、枯草菌、カンジダ、黒コウジカビの各種微生物を、微酸性次亜塩素酸 水(pH5.2、有効塩素濃度 57mg/kg)に添加し、経時的に生菌数を測定し、殺菌効果を検討したところ、枯草菌以外の微生物に関しては、1分でほとんどが 死滅した。枯草菌については、接触3分後にほとんどが死滅。

●微酸性次亜塩素酸水
各種殺菌剤との比較試験(各種微生物についての殺菌 効果、食品に対しての殺菌効果)を行ったところ、次亜塩素酸ナトリウム等と同等以上の殺菌効果が得られた。

上記の厚生労働省発表記事より、微酸性次亜塩素酸水は新型コロナウイルスにも有効な可能性があると期待されています。

3.次亜塩素酸水の新型コロナに対する有効性
・研究機関の評価

製品評価技術基盤機構(NITE)
独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)は、新型コロナウイルスを用いた候補物資の有効性評価結果の最終報告をとりまとめました。検証の結果、一定の濃度以上の「次亜塩素酸水」が、新型コロナウイルスの消毒に対して有効であることが確認されました。
独立行政法人 製品評価技術基盤機構記事
新型コロナウィルスに対する消毒方法の有効性評価

北海道大学
北海道大学が令和2年6月2日に「微酸性のpH5.5、有効塩素濃度40ppm、電気分解方式による次亜塩素酸水で、強力な不活化効果があることを実証した」と発表しました。次亜塩素酸水(pH5.5、40ppm)の新型コロナウイルスが30秒で不活化した。

北海道大学発表記事
北大研究グループが第二弾発表 「次亜塩素酸水」のウイルス不活化

出展箇所
※1 厚生労働省記事 

■微酸性次亜塩素酸水キャンペーン販売
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