DMiP(ディミップ)
【製品名】
DMiP(ディミップ)
(Device Management Internet Platform)
IoT/M2Mのプラットフォームのミドルウェア
監視制御・機器管理・情報表示を容易に実現できるミドルウェア。
様々なデバイスからのセンシング情報をリアルタイムにインターネット/イントラネットのネットワークに接続し、双方向にデータを送受信できる双方向型ネットワークシステムのプラットフォームです。
【製品の特徴とメリット】
【容易な構築】
アプリケーションの開発のみなので、ネットワークシステムの構築が容易。
【短納期】
短納期で安定性にすぐれた双方向型ネットワークシステムが実現できる。
【短納期2】
ネットワークプロトコル実装が不要なため短期間でのシステム構築ができる。
【双方向性】
センサーからの情報を収集し、その情報に基づいて制御できる双方向型ネットワークシステムの構築ができる。
【初期投資の削減】
主要なシステム構築要素がパッケージ化されているため初期投資を削減できる。
【一元化】
ビーコンや電子タグ、機器との連携してIoT/M2Mのプラットフォームとして利用できる。
監視制御・機器管理・情報表示を容易に実現できるミドルウェア。
様々なデバイスからのセンシング情報をリアルタイムにインターネット/イントラネットのネットワークに接続し、
双方向にデータを送受信できる双方向型ネットワークシステムのプラットフォームです。
利用事例 01 太陽光発電制御システム
概要:複数の発電所を遠隔から監視制御するシステムでリモート監視により、設備の稼動具合、発電状況をリアルタイムでモニタリングし、必要に応じて設備の制御、監視カメラによる侵入者の検知、気象情報の把握などトータルに監視制御しています。
利用事例 02 農地監視システム(ビーコン連携・IoT利用・IoTのプラットフォーム化)
概要:畑の柵や杭にビーコンを取り付け、不審者や動物、土砂崩れで発生する土砂などがビーコンを取り付けた杭や柵に接触した場合、ビーコンの加速度センサーの情報により、担当者に通知すると同時に、畑にアラーム音と撃退用のフラッシュを点滅させ監視と撃退を行います。
利用事例 03 農業管理システム(環境センサー・無線ネットワーク・M2M利用)
概要:遠隔から多地点にある環境センサーのデータを無線通信にて、一元的に収集管理するシステムを構築し、農業用センサー(温度、湿度、照度、二酸化炭素濃度)で環境測定した情報を利用します。
利用事例 04 エレベータ遠隔管理システム
概要:エレベーターを遠隔管理し、緊急連絡・監視を行います。
サンプル画面
設備や装置から受信したデータを発報として保存し、閲覧、検索操作機能を提供します。
また、発報状態の管理、手配処理、報告書印刷用操作機能を提供いたします。
制御コマンド送信操作も本画面より操作可能です。