■ 360度パノラマ撮影とは
パノラマ撮影とは広い面積を写した写真の事です。
360度パノラマ撮影では上下左右、全てが見れる写真を作成できます。
観光案内のコンテンツや住宅展示場などでの利用のほか、写真の画素が高く、高い識別が可能なので、建物の内部の細かなひび割れの様子・天井裏の配線に付いているタグの文字などの記録撮影に利用されています。
■ 事例01 設備・維持管理
上下左右360°工場・建物の様子および点検口等から見まわしたありのままを撮影することができます。
機器や設備、建物などの保守点検業務の支援活用ができます。
建物の保守、天井や地下空間など人が入りにくい場所などの配管や配線状況の記録など
導入メリット:
現場の状況を効率良く社内で共有できます。
パノラマ画像と地図情報の連携が可能で地図上に保守員/作業員の位置を表示して管理することができ、オフィスから作業員のスマートフォンやタブレット、専用端末などを活用し作業の指示が迅速に可能となります。
■ 事例02 ECサイトでの活用
360°のパノラマ画像を使ったECサイトは、リアルさ満点、まるで実際にお店で買い物をしてような体感が可能となります。
また、生産者情報として、製造・販売拠点等を見やすく・わかりやすく公開することで、消費者との信頼関係の構築や、地方・海外での物産フェア等のイベントでも幅広くご活用いただくことが可能です。
■ 事例03 観光(自治体・観光協会・旅行会社)
360°のパノラマ画像を活用して、主要な観光地から認定特産品の販売所までを、ウェブサイト上で疑似的に体感しながら案内誘導するデジタルマップを作成することが可能です。
導入事例:(A県:B市様)
外国人旅行者の増加に伴い、各地方自治体単位でのPR活動もより一層重要となる中で、見て・わかりやすく・扱いやすいコンテンツとして幅広くご活用いただけるコンテンツです。