農業、製造業のIoTによるイノベーションに取り組んでいるそれいけシステムコンサルティング株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 森成史)は竹から特殊な方法で竹の成分を抽出した商品名 ”天然竹の液” の販売を開始します。
稲作、果樹、野菜、花卉栽培の農業生産者、緑化事業者及び水耕栽培で植物工場を運営する農業生産法人を対象に販売致します
古来より農家は竹を細かく砕きそれを土壌改良、作物の収穫量の増加に活用しています。当社は、その点に着目し、これを液にする事により葉面散布が可能となりました。更に、水耕栽培にも使用することが出来ます。
竹の液 を使った植物の成長促進データを農業に活用するためにIoT・AI等の最先端テクノロジーを駆使し儲かる農業の実現の為に、昨年8月に 農林水産省主催「知」の集積と活用の場にて研究プラットホームを立上げました。
当社は、今後とも大学等研究機関と産学連携することによって農業分野でイノベーションを起こし、「テクノロジー」x「経営」で儲かる農業を実現致します。
<使用方法>
“天然竹の液”を水で数百倍に希釈し葉面散布を行います。
水耕栽培の場合は循環水等に投入します。
<効 果>
・収穫量の増加
・農作物の糖度向上
・根張りが強くなる
・植物の幹が太くなる
・花つき実つきが良くなる
・土壌改良の加速化
【お問合わせ先】
それいけシステムコンサルティング株式会社
電 話: 03-6326-3928
E-mail: info1@soreike.jp
<添付資料>
【資料1】天然竹の液を使用した場合の、台風による稲穂の影響度
稲の台風による被害減少とお米の収穫量の向上によって、
収穫量が従来に比べ、約1.3 ~ 1.5倍に向上
【資料2】天然竹の液を使用した場合の、梨の糖度向上
散布なしの場合、糖度11.2度
散布した場合、糖度13.4度に向上
【資料3】天然竹の液を使用した場合の、生育の向上
いちごに「天然竹の液」を散布した結果、約1.2〜1.4倍大きく成長
【資料4】アグリビジネス創出フェア2017に出展
農林水産省主催 アグリビジネス創出フェア2017に出展